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2007年10月１日刊行
A５判・224ページ
本体1,905円＋税
岡崎文夫と岩倉政治、新人物２人を含むふるさとの先達２１人の
功績をつづった単行本第二巻です。
● 大井 冷光 「郷土愛を童話に託したジャーナリスト」
● 佐藤 やい 「女医教育の発展を蔭で支える」
● 川原田 政太郎 「世界初テレビ公開実験の成功者」
● 太刀山 峰右衛門 「怪力無双を誇った名横綱」
● 谷口 節道 「養護一筋に生涯を捧げた尼僧」
● 津村 謙 「ビロードの歌声の名歌手」
● 細野 長良 「司法権の独立体制を確立」
● 井村 荒喜 「工具国産化で精密機械工業を支える」
● 山田 孝雄 「国文法を究め続けた独学の大学者」
● 大橋 八郎 「逓信事業一筋に生き抜いた官僚」」
● 福井 直秋 「音楽教育に情熱を燃やした作曲家」
● 源氏 鶏太 「サラリーマン小説の直木賞作家」
● 水野 豊造 「チューリップ栽培に心血を注ぐ」
● 牧野 キク 「女子教育に献身したシスター」
● 斉藤 弥九郎 「神道無念流の奥義を極めた剣聖」
● 江尻 豊治 「正調越中おわら節の功労者」
● 青柳 石城 「富山書壇の慈父と敬慕された書家」
● 磯部 四郎 「日本の法律学の礎を築いた司法官」
● 杉谷 文之 「コシヒカリを世に出した功労者」
● 岡崎 文夫 「中国古代史研究に業績を遺す」 ※初掲載
● 岩倉 政治 「真宗王国の風土が生んだ農民文学作家」 ※初掲載
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