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2008年10月１日刊行
A５判・224ページ
本体1,905円＋税
掲載人物 20人
● 川崎 順二 「風の盆を育んだ越中おわら中興の祖」
● 金岡 又左衛門 「電気事業の偉大な創始者」
● 田中 冬二 「自然と風物を愛した郷愁の詩人」
● 翁 久允 「郷土に文化の種をまいたジャーナリスト」
● 山田 昌作 「北陸電力圏の独立を守りぬいた」
● 加藤 金次郎 「波乱万丈の人生を切り開いた偉才の実業家」
● 瀧口 修造 「孤高に生きた超現実主義の詩人」
● 山崎 兵蔵 「僻地教育に生涯を捧げ尽くした」
● 冨士 月子 「一声千両一節万両、浪曲界の女王」
● 石坂 修一 「越中人の気骨を示した最高裁判事」
● 松原 定吉 「長板中形の技を守り伝えた人間国宝」
● 畑 正吉 「文化勲章をデザインした彫刻家」
● 河合 良成 「政財官界で活躍した多能な経営者」
● 加茂 善治 「コシノヒガンザクラを復活させた」
● 藤井 能三 「要港伏木の発展に偉大な功績」
● 細川 嘉六 「言論弾圧に抗した憂国の政治家」
● 正力 喜之助 「イタイイタイ病裁判を勝訴させた」
● 盛永 俊太郎 「細胞遺伝子学的研究で稲の権威」
● 石崎 光瑶 「インドに魅せられた絢爛の日本画家」
● 廣瀬 誠 「天与の研究活動に全生涯をかけた」
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